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作品名

越後妻有 この大地の里山は キャンバスになり 祭りがはじまる。canvas 3 蓬平・会沢集落|大地の芸術祭

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作品説明

越後妻有 蓬平・会沢集落 canvas 3
越後妻有 この大地の里山は キャンバスになり 祭りがはじまる。

大地の芸術祭 作家 蓮池もも

新潟県十日町市 蓬平・会沢集落 会田法行

語り 山口ひかり(十日町市在住/十日町市立吉田中学校)

新潟県十日町市・津南町からなる越後妻有地域。2000年からこの地で始まった「大地の芸術祭」。 その祭りの舞台となるのは、その地域で生活を営む人々の暮らしと、四季を通じて豊かな大自然が織りなす様々な表情の大地。 この映像作品は、地域をキャンバスと捉え、そこで暮らす人々や自然・文化の魅力を再認識し、大地の芸術祭で訪れたアーティストが作品のインスピレーションとなる地域の魅力へ迫る、地域の暮らしが主役のドキュメンタリーです。

【大地の芸術祭の里】 https://www.echigo-tsumari.jp/

【新潟県十日町市】 https://www.tokamachishikankou.jp/

▼大地の芸術祭 新潟県越後妻有地域を舞台に、地域に内在するさまざな価値を、アートを媒介として掘り起こし、その魅力を高めて世界に発信し、地域再生の道筋を築くことを目指す世界最大級の国際芸術祭。越後妻有は、縄文期からの豪雪という厳しい条件のなかで、米づくりをしてきた土地です。人々は、切り離すことができない人間と自然の関わり方を探りながら、濃密な集落を営んできました。そこから「人間は自然に内包される」という基本理念が生まれ、すべてのプログラムに貫かれています。人間と自然がどう関わっていくか――。その可能性を示すモデルになろうと、越後妻有の地域づくりは進められています。

▼蓮池もも「山の奥 海の底」※公開終了 作家は、大地の芸術祭での作品制作サポート活動の縁もあり、2016年に家族で越後妻有に移住してきた。今回の作品は、当地での日々の様子を、子どもの成長や地域の歳時を軸に、10mの絵巻に物語るように描いたもの。展示会場の「やぶこざきキャンプ場」の建屋は、山々の眺望がすばらしい場所で、絵巻が風景へと連なっていくような印象が楽しめる。

公開日2022/08/19
 
クライアント十日町市

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